NTTで固定ipアドレスを取得！OCNサービス導入事例
NTTのOCNで、固定ipアドレスを取得した時の導入事例を紹介します。
固定ipアドレスを取得するにはどうしたらいいのでしょう？
詳しく解説します。
OCNで固定ipアドレスを導入するには、NTTコミュニケーションズの法人向けプランOCN光に加入する必要があります。
このプランに加入すると、固定ipアドレスを取得することが可能です。
固定ipアドレスはプランによってipアドレスの数を増やすことができ、最大で16個まで割り当てが可能になっています。
複数の固定ipを導入すると、サーバーを複数構築出来たり、WEBカメラやip電話を運用することもできるようになります。
基本的な料金は、固定ip1の光回線プランで、月額14000円程度なので、低コストで導入することが可能です。
しかも法人向けの光回線プランは、通信速度も安定しており早いのが特徴的です。
また、インターネットVPNを使ってセキュリティ品質の高い拠点間通信を実現することができます。
VPNというのは、仮想プライベートネットワークと呼ばれるもので、いわゆる第三者に探知されない仮想LANのことです。
この仮想LANを経由してデータをやり取りすることで、不正アクセスを回避することができます。
これにより在宅勤務で重要データのやり取りをする際にも、安全に利用できるようになります。
このVPNの導入には、保守サーポートを併せて依頼することができます。
導入するときにはVPN機器を事業内容に合わせて機種を選びレンタルをし、設置してもらう流れです。
セキュリティコストを抑えるのに便利なサービスですので、導入を考えてみましょう。
一度導入をすれば、会社の人件費をかけずに外部が全て管理をしてくれますので、会社は本業に集中することができます。
セキュリティは日々更新していかなければなりませんので、自前で運用を行うより、外部に委託した方がはるかに効率的です。
安全なインターネット事業の展開のために、法人向けの光回線サービスを検討してみましょう。
